1
A社 建設業支社
従業員約400人
支社の嘱託産業医として月一回の訪問を行い、産業医業務を行います。
具体的には、健診後の事後措置、休職していた社員の復職面談、本人の希望に応じた健康相談も実施しております。
また年に数回は作業現場の巡視と巡視先で直接従業員との面接や健康支援も行っています。
支社専属の産業看護職と連携して産業保健活動を展開しています。
2
B社 製造業事業所
従業員数約900名
連携産業医や保健師と共同で月数回の訪問を行い、産業医業務を行っています。
一般および特殊健康診断結果のチェックおよび事後措置、職場巡視、休職者の復職面談や復職後の支援、安全衛生委員会への出席を行っています。事業所専属の看護職とも連携もすることでより細やかな対応が可能となっています。
3
C社 社会福祉業事業所
従業員数約40名
月一回の訪問を行い産業医に準じた業務を行っています。
事業所の衛生管理者あるいは安全衛生推進者の活動支援を行うとともに依頼や要望に応じて従業員の健康相談や面談を行い、健康管理や就業に関する提案あるいは助言をしています。
4
D社 機械器具販売業本社および
各事業所 従業員1000人以上
専属産業医が繁忙となり、いくつかの事業所の嘱託産業医として産業医業務に従事しています。
担当する事業所に関しては復職面談、健康診断後の事後措置、ストレスチェック後の医師面談等のすべてのケース対応、職場巡視、安全衛生委員会の出席等の活動をしています。また、社内の健康施策への助言も行っています。